いろいろあって

Fedora 28がでたということで、Linux Box の Fedora をアップグレードしようとしたのが、始まり。

 

まずは、27 ⇒ 28 のアップグレードを選択。問題なさそうだったのだけど、再起動してアップグレード作業の途中でなにか起きた。ずーっと見ていたわけではないのでいまとなっては憶測だが、ここで最初の兆候だったのかもしれない。多分、アップグレードの前に強制的に電源が切れた?再起動してしまった?

 

どうしようもないので、クリーンインストールを試みる。Live DVDをつくってDVDから起動して・・・・

 

HDDへのインストールは完了したのだが、シャットダウン前にDVDを出してしまって???な状態に。面倒なので無理やり再起動したら、あれ?27で起動するぞ?

(多分Boot領域の処理がおわっていない?)

 

もういちどDVDで起動して、HDDパーティションも自分で設定しなおして、再起動もちゃんと見届けてからDVDをとりだして。

 

で、再起動、28が起動して、ユーザー作成したところで画面暗転。

 

??????なんと、完全に電源OFF。スタートボタンをおしても反応なし。完全におなくなりになりました。電源かな?マザーかな?

 

何年もまえに同じ様な状況におちいったのだけど、しばらくしたら再び電源が入るようになった。今回も復活するだろうか?

 

とはいえど、Linux環境が欲しい。PCの入れ替えも候補だけど、とりあえずX270上でVirtualBOXつかってFedoraを動かしておこうと、VirtualBoxのインストール、設定後、仮想マシンを起動するが・・・・・ VT-Xが無効になっているよ!とのエラーが。

X270を再起動して、BIOS設定を覗いてみる。たしかにSecurity項目中にあるVirtualization の設定がOFFになっている。

デフォルトでOFFなんだ。

またしてもクロックが上がらなくなった

正常にクロックコントロールが出来ていたとおもいきや、今日また400MHzマシンに成り下がった。理由はまったくわからない。インテルグラフィックスの設定もいじっていないし、どこか別のなにかが悪さをしているらしい。

いろいろ試した結果ほぼ諦めていたのだけど、今X270を開いてみたら、3GHz弱で動いている。まったくわけがわからない。

このまま使えればいいのだけど。

X270 でバッテリー駆動だとCPUのクロックが上がらない

最初の頃はそうでもなかったような気がするのだけど、X270でバッテリー駆動すると動作がもっさり。電源オプションを見直しても、改善の気配なし。CPU-Zをでクロックを見てみると、ACでターボ・ブーストで3.4 GHz 出ているのに、バッテリーにすると400MHz程度。一割程度のパフォーマンスしか出ていない。

電源詳細オプションを開いて、最小CPU設定を100%にしてみても、BIOSの方でSpeed StepをDisableにしてみても全く変化なし。

ググってみると、Intel graphicsがHigh Performanceだと、そちらにパワーが利用されてCPUの方のクロックが上がらないような事が書いてある。そこで、インテルグラフィックス設定で、バッテリー最優先に変更。再起動後、たしかにCPUクロック落ちません。

いつも100%である必要はないので、最適条件をみつけてみよう。

※ バランス設定+Intel Graphics をバッテリー優先でいいような気がする。

※ バランス設定のデフォルトは、最小CPUが5%。負荷を与えてもなかなかクロックが上がらない。そもそも「負荷がかかっている」のだろうか?単にエクスプローラーでフォルダの中をリストするくらいでは負荷にならないのか、最低クロックにへばりついたまま。そうすると、普段のOS操作があまりにも遅くなる。バッテリー消費はおおくなるかもしれないけれど、ファイル操作、アプリ起動など基本操作のレスポンスが悪くなるよりはましなので、ちょっと高めに50%にしてみた。確かに最低クロックが1.4GHzくらいになっていて、これだったらあまりストレスは感じない。もう少し下げてもいいかもしれない。

Googel Drive と Adobe Acrobat

Google Driveで同期しているファイルの編集を行う事が多い。ほとんど同期を気にする事なく編集できてとても助かる。LibreOfficeのようにlock ファイルを不可視ファイルでつくっているような場合にはそれも同期してもらえるので、別の端末でファイルを開く時に閲覧モードになる事が通知されて、ある意味安心。

さて、問題はAdobe Acrobat。PDFに注釈をいれようとAcrobatで編集。保存しようとすすると編集ロックがかかっていますよ、上書き保存できませんよ、と怒られる。時々うまくいく事もあるのだけど、たいてい失敗する。同期していないところにコピーして編集すれば良いわけだが、編集後にまた戻さないといけない。

最近Google Driveでバックアップをとれるようになったので、ドキュメント、デスクトップを対象フォルダに指定している。デスクトップにコピーして編集するのが次点策であるのにもかかわらず、その先も同期フォルダで問題再燃。面倒だけど名前を変えながら保存してみるが、編集終わったので元々のファイルを指定して保存してみたら・・・Acrobatが異常終了!!ぎりぎりまでは自動回復してくれたから良いものの、うーん。使いづらい。

この問題は今のところ、Google DriveAcrobat の組合せでおきているだけなのだけど。なにが問題なのだろう。

 

forums.adobe.com

困っている人は他にいるのね。でも Windows 10 の場合は「プレビューウィンドウをオフにする」事ができない?見当たらない。そもそもプレビューウインドウは表示していないのだけど、常にプレビュー用のデーターを生成しているのかしら。

 

プログラム用フォントを入れてみた

ちょっとはマシなコーディング用フォントをつかってみようとおもい、

プログラミング用フォント「Myrica」を使うと、コードが読みやすくなるbbb9780.wordpress.com

等でも紹介されているMiricaを試してみた。Windows の場合はTTCファイルをダブルクリック、Linuxの場合は ''/usr/share/fonts''もしくは''~/.fonts''以下にコピー。あとはエディタでフォント設定。

さて、どんな感じかな?

京大入試出題ミスについて

ニュースから何日か経ってしまったけど、結局京大もミスを認めたようですね。選択問題で、適切な選択ができない選択肢になっているというのがミスの理由なのかしら?

阪大の問題の後だと、問題設定に問題があるのがはっきりしてしまうので、致し方ないのかも。京大の場合は音源の条件がなにも提示されていないわけで、どんな答えも正解といえば正解になるのかもしれない。

ちなみに、阪大入試問題を再現しようと音叉を壁に向けておいて音を鳴らしてみた。マイクを使うまでもないと耳で直に聞いたのが悪かったのか、音叉の音が結構早く減衰するのが悪いのか、干渉効果は感じられなかった。耳が悪いのだろう、きっと。

LibreOffice メモ

急に、普段つかっていないパソコンにLibreOfficeをインストールする必要が出てきた。LibreOffice 6 がちょうど出ていたのでインストール。Impress書類を開いてみると、写真が変な形にずれている&波線がずれている。もともとの書類は 5.4 で作っていたのでバージョンを一つ戻せど、症状はかわらず。

だめもとで「全てのオブジェクトをOpenGLで描写」オプションを外してみたところ、問題なく表示された。LibreOffice 6 でもOK。

X270で起きたメニューボタンの問題は起きなかったけど、OpenGLいろいろなところに影響でますね。