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読んだ本

涼宮ハルヒの陰謀、そして分裂。読みました。 分裂ではさらに新キャラ登場で、はやく続きが読みたいな、っと。涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/31メディア: 文庫購入: 13人 クリッ…

読んだ本

催眠 完全版、松岡 圭祐 催眠 再読しました。完全版で。ラストがなかなか大きく改稿されていて、これはこれで楽しいエンディングになっていますね。映画の???版のように、小説でもこういう試みはおもしろいかもしれませんね。もともと千里眼シリーズもそ…

とりあえずまとめて大人買いってことで、

凉宮ハルヒの溜息、退屈、消失、暴走、動揺まで読みました。動揺は半分くらい。でもすぐ終わるでしょう。 時々もともと憂鬱の頃にあった勢いがそがれているような気もしないではないですが、 シリーズがすすむにつれて、旨くなっている!?というか、 面白く…

読んだ本

夜明けの街で、東野圭吾 東野圭吾です。 読みやすいんだけど、なんとなく消化不良。最近書きすぎって事はないか? 夜明けの街で作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 75回この商品を含むブログ (180件) を見る

それにしても。。。

銀盤の妖精達―蕾、淫華(はな)開く時、稲葉 深緑 こっちはその、話の流れがあるちゅうかないちゅうか、まあいっつもやってるわけね 銀盤の妖精達―蕾、淫華(はな)開く時 (パンプキンオリジナル)作者: 稲葉深緑出版社/メーカー: イーグルパブリシング発売日: 20…

読んだ本

千里眼 完全版、松岡 圭祐 クラッシックシリーズ第1弾です。 旧作の内容をだいぶ忘れていますなぁ。 大まかなストーリーは覚えているので、あぁそうだった、と思いつつ読み返すような 感じでもあり、現代に即して手の入ったところや、新シリーズとのつながり…

読んだ本

千里眼美由紀の正体 上・下 松岡 圭祐 新シリーズの新刊です。出たのはちょっと前ですが。 美由紀の生い立ちが明らかになってきます。新シリーズになってから、時々提示されているキーワードがだんだん明らかになっていきます。 新シリーズの特徴は一気に読…

いちおう読んだので、

かぐや姫伝説 淫月聖戦 羽衣を継ぐ乙女、矢月 秀作 最近ネットで本を注文するんです。なんとなくこんなものもぽちっとしてしまうのですが、 どれもこれもおんなじ、といってしまうと身も蓋もない。 かぐや姫伝説 淫月聖戦~羽衣を継ぐ乙女~ (パンプキンオリジ…

本が読めるわけです

とりあえずリストアップだけしておきます。 カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep、森 博嗣 カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep作者: 森博嗣出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を…

飛行機の中だと本が読めるので

東京物語、奥田 英朗 奥田 英朗です。だんだん残りが少なくなってきたのが気がかりですが。 岐阜の出身だって事はしらなんだ。いきなり名古屋弁が出てきて「おおぉ!?」と思ったわけですが、なるほど、岐阜の人だったんですね。奥田節もいつものごとく、一…

 出張中なので本の登録をしてみる

サウス・バウンド 奥田 英朗 奥田英朗には読ませる力があるね。一気に読みました(とはいっても最後の数ページを飛ばし読みしてしまったので、再挑戦しないと) サウス・バウンド作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/30メディア: 単行本…

読んだ本なんだけど。。。。

天使のひめごと、しみずぺと子 ちょっとためらわれるが、一応読んでみたので。。。。 まぁ、なんといいますか、ゲームやってみないとワカランナァ. 天使のひめごと (パンプキンノベルス)作者: しみずぺと子,かんたか出版社/メーカー: イーグルパブリシング発…

読んだ本

件獣、化野 燐 なんとなく手に取ってみた。うーん。暇つぶしにならいいかなぁ。 件獣 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)作者: 化野燐出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/07メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見る 黒い童謡(うた) 長坂 秀佳 弟…

読んだ本

闇の子供たち、梁 石日 子供の臓器売買の話は「マリアプロジェクト(楡周平)」でも取り扱っています。 マリアプロジェクトの方は救出劇もおりまぜたエンターテイメント作品として、 重いテーマながらうまくまとめているなぁという感じ。 ほぼ同じテーマ、ほ…

読んだ本

夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER、森 博嗣 なんか読んだような気がするけど、違うかな?読んだのかどうかすっかり忘れている。 同時進行のマジシャンの方は確かに読んだ事があって、後半の話の展開は記憶にあるのでやっぱり読んだのだろう。 夏のレプリカ (…

読んだ本

6ステイン 福井 晴敏 市ヶ谷からみの、でもいくつかのエピソードが短篇としてまとめられています。 体質の変化している市ヶ谷と関係者の葛藤と、その影響ってのが長編の主人公とのからみもちょっと織りまぜて綴られています。 もう一度長編読み直してみるの…

読んだ本

涙流れるままに (上・下) 島田 荘司 またしてもシリーズものを順序無視で読んでしまったようだ。 BookOff派には難しい所ではあるが。 個人的には島田荘司の文体はそんなに好きな方ではないのだが、 シリーズの他篇もちょっと読んでみようかなと思った。涙流…

読んだ本

異邦人の夜(上・下) 梁 石日 なんとなく梁 石日の本を選んでしまいます。 ストーリーの基本構成はそれほど突飛ではないのだけれど、実体験に基づく疎外感のようなものにひきつけられるのではないでしょうか。 異邦人の夜〈上〉 (幻冬舎文庫)作者: 梁石日出…

ちょっと追加

ガール、ララピポ、奥田 英朗 奥田 英朗です。まずはガール。ちょっと前の「負け犬」と呼ばれた年代の話ですね。 負け犬ってよびかたは嫌いです。なんといっても犬に失礼!!ってのはどうでもいい 話なんだけど、同年代の女性は読んだらなんて感想を持つのか…

読んだ本ってことで

出張があるとまとめて読むのね、時間があるから。 楽園 上・下、宮部 みゆき さて、宮部みゆきです。新刊を買う気になる作家の一人ですね。 Level7からのファンです。 今回は模倣犯の続編。模倣犯そのものがひじょーに長編であったこと、 ずいぶん前に読んだ…

読んだ本

「睡魔、梁 石日」 いまだねずみ講的なものにはハマっていないが、解説にあるように確かにはまった時の事を考えると非常に怖い。この健康マットのように「磁気が。。。」ってな明らかな問題がでていればいいが。あぁ、でも分かっていて抜け出せない、それ以…

読んだ本

「三月は深き紅の淵を (恩田 陸)」です。 ちょっと前に「ねじの回転」も読んだ。 「あまり女性的な文章ではないんだなって」おもっていたのだけど、そんなこたぁなくて、「3月」は「作者は女性」なんだってのがよく感じられた作品でした。良くも悪くも。…

読んだ本

さて、久しぶりに読んだ本を載せてみましょう。 「暗闇の教室 1、2 (折原 一)」です。 叙述系ホラーミステリーと言ったらよいのでしょうか。 解説ではスタンドバイミーと比較されていますが、個人的にはむしろITに近い感じがあるように思えます。 ITはホ…

しばらくぶりに「読んだ本」

読み終わる毎に更新すべきなんだけどねぇ。なかなかうまくいきません。 アナン(上、下) 飯田譲治、梓河人 内容紹介の所に「スピリチュアル」なんとか、って書いてある。確かに最近「スピリチュアル」云々とほざく輩がはびこっているようですが、どうもいた…

読み終わった本

暗黒館の殺人(上・下) 綾辻行人 館シリーズです。ネタバレになる可能性が高いので、なかなか書きづらいですが、館物の原点ともいえる作品。長編なので、上下2巻になったのはしょうがないのだけれど、通勤読書をたしなむ身としては、出来れば1冊の方がい…

読んだ本

なかなか更新できないのだけど、とりあえず読んだ本くらいはアップしていきましょうか。「震度0、横山秀夫」 震度0を読んでみました。 警察ものということなのですが、まさに警察物ですね。 なんといっても警察が舞台なのですから。 あまりいろいろ書くとネ…

そういえば忘れていた

「忘れ雪 新堂冬樹」 これ読んだんだった。新堂節で恋愛小説になったらどうなるのかな?と興味があったのですが、個人的には以外と面白みがないなぁという感想ですね。いつものハチャメチャなハードボイルド?に妙な調子の文体がミスマッチでよいのだという…

読んでしまった本

出張にまた出ているわけです。そうするとまた本を読むわけです。今回の飛行機の友は「後巷説百物語、京極夏彦」 「ブラッドタイプ、松岡圭祐」 「アド・バード、椎名誠」 ブラッドタイプ作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/06メディア: 単…

読んだ本

破線のマリス 野沢尚 結局事件の黒幕はだれだったのか?ミステリーなんだかミステリーじゃないんだかよくわからない作品ではありました。透明人間―UBIQUITY 浦賀和宏 電車の中で読むにはちょうどいい。

読んだ本

「川の深さは 福井晴敏」 Tweive YO. より前。ダイスの設立にまつわるエピソードですね。 文庫のあとがきにもありますが、 ここまでテーマを一貫するというのも、なかなか出来るもんじゃないと思います。 続けて読むと面白いかもしれないけど、結構食傷気味…