Greeterがクラッシュすると大変だ
さてFedora Core 4なわけだが、いろいろなPCにインストールしていると、ときどきapt-get dist-upgradeをした後、gdmの起動中に「Greeterがクラッシュした」と言われて、gdmが起動できなくなることがある。
どうもそうなっているときはコンソール表示からして問題が発生しているようで、他の仮想端末を表示しようにもどうにもならない。
とりあえず解決策として
- RUNLEVEL=3で起動してみる。 起動オプションの最後に3をつけて、システム起動してあげればよい。
- gmdからkdmに変更。/etc/sysconfig/desktopの中でGNOMEになっているところをKDEに変更する。
で、再起動。
とりあえず問題は解決するのだが、起動時のグラフィカルインジケーターが表示されないような場合だと、これまた結構問題だったりする。起動オプションの該当個所を消しておけばいいのだろうが。。。。。
kernelのアップデートに期待する他ないか。