読んだ本

悪の華

新堂冬樹「悪の華」。1年にも滞在期間が満たないイタリア人が、そんな流暢な日本語話せるわけなかろう!と思うところが満載ですが、新堂冬樹らしい、くどいともとれる一人ががたりが爆裂しています。一人がたりはバイオレンスものよりも恋愛小説向きな気もしますね。