とりあえずPicasaをアップデート
invitationがきたので、ValidationをしたあとにPicasaをアップデート。そのあと適当に写真をアップしてみた。アルバムは基本的にはローカルに持つものなので、Picasaといったスタンドアローンアプリケーションにアルバムへのインターフェースを持たせるのが、やっぱり正解なのだと思う。
ウェブアルバムで、ホームページ側にアップロードのインターフェースを持たせたものもあるが、どうして手順が煩雑になるし、それじゃあお得意のAjaxでD&Dイベントで行うのがいいか?というと結局その場合はファイラーの存在が不可欠になる。IEでの写真ブラウザは、以前ほどストレスはなくなっているが、専用ソフトには負ける。D&Dについてはソフト側がそういう機能を実装していれば、アルバムソフトを選ばないという利点はあるが、若干統一感に欠けるかもしれない。
専用アップロードソフトを提供するウェブアルバムも使ってみたことがあるが、そのソフトが本当にアップロード専用ソフトであったのが問題だったねぇ。音楽でiTuneがユーザとiPodとの橋渡しになったように、アップロードソフトそれ自身がやはり、取り扱うデーターに応じた、機能をもっていることが重要なのだろう。
なにはともあれ、とりあえず250MB、それほど沢山写真をおけるわけではないが、いろいろ試してみたいものだ。
希望: Google Personalized Homepageのモジュールの一つにPicasa Webと連携できるものが出来ないかな?
というより作ればいいんだよねぇ。。。。