またまたある意味衝動買い

キーボードはかなり満足な私ですが、マウスは依然まんぞくなものにめぐりあえません。
Logicoolのマウス結構気に入っていたのですが、最近はもっぱら簡単に入手できる(つまり近場で購入できる)、手頃な値段のものをつかっていました。今回、それに反するのかというと、そういうわけではありません。ただ、ずいぶん昔にためしてみたものの、あまりの反応の鈍さに諦めたワイヤレスマウスカテゴリに手をだしてみました。入手したものはこちらです。

5年(?)程前に購入したワイヤレスマウスは、マウスからしばらく手を離してから再び使いはじめようとすると、なんだか1テンポ遅れて反応していました。ずーっと動かし続けていれば、特に不都合はなかったのですが、マウスっていつもいつも持っている訳じゃないし。

あと充電タイプだったのですが、すぐに壊れてしまいました。最初は購入直後だったので、まるまる新品に交換!!で、かなりワイヤレスには懐疑的だったわけですが。。。。。。

これは悪くないですね。使用再会時の反応も普通のマウスと遜色ないし、乾電池がつかえるから、充電池まわりの故障もないだろうし。

ワイヤーマウスで少々気になるのがワイヤーでマウスが勝手に動いてしまうこと。手持ちのマウスでも、ワイヤー断線対策で、結構しっかりしたものが使われていて、手を話すと勝手にポインターが動く事がしばしば。ウィンドウの選択をクリックで行っている分にはそれほど気にならないのだと思いますが、個人的にポインタ位置でアクティブウィンドウを切り替えていたりするので、ボーダー近辺にポインタがある時は。。。。

そうそう、使用OSですが、Ubuntuで問題なく利用出来ています。ブラウザの前後ボタンもなにも設定していないのに、ちゃんと使える。うーんなかなかやりますな。

解像度の切り替えも、他のサンワサプライ製品のように複数ボタンの同時押しではなくて、独立のボタンがあるのもよろしい。(複数ボタン同時押しが悪いわけじゃないんだけど、コンテキストメニューが出てしまうのがねえ。。。)

とりあえず使い始めて数十分ですが、なかなかよいかも。ワイヤレスマウス見直しました。ワイヤレス・レーザーでも5000円前後ってのがよいですね。

ちなみに実際に購入したものはこちら「2.4Gワイヤレスレーザーマウス(シルバー)」

レシーバーも小さいし、文句なし。レシーバーは机下のPCにつながっている机上のUSBハブに着けました。多分本体に直接着けていてもなにも問題ないのでしょうね。この位の大きさなら出先に持っていってもなんら問題ないかも。(でも機上では使えませんね。。。。)

ブラウザの前後キーが使えるなら、マウスホイルーの左右のチルトもつかえるのではないか?って、現在編集中のOpenOfficeプレゼンテーション書類をグイッと拡大して、左右に振ってみたら。。。。出きるじゃん。ブラウザでもちゃんと左右スクロールバーが出ていたら、左右に動くじゃん。こりゃまいった。Ubuntuでどこまで使えるかなぁ?ってのは少々頭にあって、とりあえず2つのボタンとスクロール出来ればいいかと思っていたのだけど、こりゃいいわ。

最初に

  • マウスに電池をいれて(エネループをおごっちゃいました)
  • レシーバーをUSBハブにさして

くりくりすれども、なんの反応もなく。(おっと、これは無駄な買い物をしてしまった?)と思ったり思わなかったりしたことは内緒にしておこう。電池をいれてから、レシーバーを本体に収納・取り出しを行って、マウス本体のスイッチを入れてみたらちゃんと動きました。ちょい焦った(笑)