SCの装備
SCの液晶はグレアぴかぴか液晶。動画や写真を見る分には申し分ないもののはずであるが、モバイル用途だと光源の映り込みが気になってしょうがない。電車の中でちょとした動画をみながら時間をすごす時だって、くらめの映像で、その上外光が入ったらなにもみえやしない。
そもそもタッチパネルのシートが結構ざらざら感をもっているので、グレア液晶の価値を半減しているように見える。これならいっそのことノングレア液晶のほうがよくないか?と思っていた。
ちょびっと家の画ガキどもにお絵かきソフト触らせてみたら、液晶にあなが空くんじゃないかってくらいにぺんを突き刺してくれる。画面保護のためにも、ノングレアかのためにもSCにあう保護シートないかな?と見ていたら、こちらの商品にぶちあたった。
もう一品SC対応を謳った商品もありましたが、今回はこちらをチョイス実は液晶保護シートの購入自体はじめてなので、貼り付けはちょっとどきどきでしたが、若干空気のこってしまったみたいですが、使えるレベルで貼り付け完了。
映り込みもかなり軽減されますね。シートの有・無もあまり見栄えには影響なさそう。もともとのざらつき感があるので、保護シートありでもぜんぜんOK!むしろ妙なテカテカ感がなくなって使いやすいかも。
ペンの入力にも特にいまのところ問題はなさそうです。
KOHJINSHA SCにはぜひつけたい1品かも
OverLay Plus for KOHJINSHA SCシリーズ OLKJSC3
- 出版社/メーカー: ミヤビックス
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: Personal Computers
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ここらでちょい最近のSCの使い方でもまとめてみましょうかね。
デスクトップ端末モード
SCの大きさって、5インチ光学ドライブと大体同じおおきさだったりします。ものによってはちょっと奥行きが短いものもありますが、光学ドライブを横向きにして、その上にSCを置いてみるとあら不思議。ぴったり。
光学ドライブ(手元にあるのはIDEでしたが)をUSB接続できるケーブルが手元にあるので、それをつかってSCとつなげます。右側のカバー付きのUSBコネクタですね。なぜかというと、左側にはキーボードをつけます。このキーボードですがHHK Lite2にしています。もうちょい幅の狭いミニキーボードでもいいかもしれませんが、光学ドライブの高さ、幅(横にした場合なので深さ)を考えるとHHKがいいですね。Lite2であるのが肝なのですが、USBハブの機能もつかってHHKから有線マウスをつないでいます。ここのところは先日購入したBluetoothでまとめてしまうのがいいかもしれません。ここで光学ドライブを横向きに置く理由がわかるかもしれませんが、使用中に手前にトレイが飛び出してくるとキーボードにぶつかります。移動を避けるために横にトレイが出るようにします。
SCの置き方ですが、普段は普通のノートパソコンのようにふつうに開いた形で光学ドライブの上におきます。7インチの画面ですが特に困ることはありません。もしディスプレイが遠いのであれば、ディスプレイを180度回転させて、SCを反対向きで使うのがよいかと。ACケーブルが若干邪魔になりますが。
この使い方は結構気に入っています。もともと光学ドライブがないSCですが、手元にあまっていたIDEの5インチ内臓を有効利用できますし。もともと思っていたよりもずいぶん使い勝手がよいですし。