リカバリディスクをそろそろ作っておこうかな
にまとめられている方法を使えばリカバリDVDつくれそうだね。mkiosfsってUbuntuでつかっちゃいかんのだろうか?
まずは必要ファイルをWindows側にコピーする方法でリカバリディスクを作ってみました。
方法は上記のまとめサイトにあるものを参考に
- 先日つくったUbuntu USBメモリで起動
- USB−IDEインターフェースで適当なHDDをマウント(FAT32でフォーマット済み)
- /dev/sda1 をマウントして、中身を全部USB−HDDにコピー。一応 sc_recovery というサブディレクトリ中にコピーしておきました。
- XPに起動しなおし
- http://mouneru.web.fc2.com/cdrecord_fe/cdr_fe.htm から mkisofs.exe と cygwin.dll をもってきて外付けHDD(F:\)に置く
- コマンドプロンプトで
F:
mkisofs -iso-level 4 -r -b minint/BOOTSECT.DAT -no-emul-boot -o "F:\sc_recovery.ISO" "F:\sc_recovery"
- できたsc_recovery.ISOをISO BurnerでDVDに焼く
で完了です。DVDいれたまま再起動かけたら、リカバリメニュまでいきました。その先を試してみたいけど、ちょっと腰が引けています。
さて、この手順、なにもウィンドウズに戻ってやる必要はまったくなし、のはず。ブートイメージの指定のところを勘違いしていたので、UbuntuでISOイメージをつくるのに失敗していたのですが、-b minint/BOOTSECT.DATで指定しているパスって、イメージファイル中でのパスなのね、それを理解するのにちょい時間がかかってしまった。結局Windowsに戻って行ったわけですが、多分Ubuntuの mkisofs つかってしまえば一発なのでは?
明日試してみることにして、ついでに/dev/sdaのフルバックアップでも dd でとっておくことにしましょう。。。。