リカバリディスク作成まとめ
SC単体で完結するのが手っ取り早いとおもう。Ubuntu 9.04 で出来たので、まとめておくと
- まずはUSBでUbuntuを起動できるようにしましょう。mkisofsがはいっていないと意味がないので、USBにUbuntuをインストールして、ブートローダーを extlinux にして。ここでSC以外の人が必要になっちゃいますねぇ。(SC購入する人で1台目ってことはないだろう、と仮定してしまいますか)
- C、もしくはDドライブに3GBくらいの空きをつくっておきましょう
- USBでUbuntuを起動させます。
- GNOMEなら「場所」メニューから 4.3 GBのメディア、16.7GBのメディア、39.0 GBのメディアというのが選択できます。4.3GBのメディア(リカバリ領域)と空きのある39.0 GB (Cドライブ)もしくは 16.7GB(Dドライブ)を選択して、マウントする。
- どこにマウントされたか
$ df -h
で確認。今回は リカバリ領域( /dev/sda1 )を /media/disk に、Cドライブ( /dev/sda2 )を /media/disk-1 にマウント。
- ブータブルリカバリディスクイメージの作成
$ mkisofs -iso-level 4 -N -r -no-emul-boot -b minimt/BOOTSECT.DAT -o /media/disk-1/recovery.iso /media/disk/
これでC:ドライブ直下に recovery.iso が出来たので、外付けDVDドライブでもつなげて焼いてしまいましょう。焼けたDVDで再起動して、リカバリメニューにたどりつくところまでは確認しました。さて、本格的なリカバリはどうしようかねぇ。。。。