Mint Linuxを使ってみた
時代はMintと言われたので、MintLinuxをインストールしてみた。Gloriaつう、Mint7のインストールイメージをCD-Rに焼いて、再起動。
ベースがUbuntuなんだから、ある意味当然ではあるが、言語選択で日本語選択できる。
Ubuntu8.10とXPのデュアルブートPCのUbuntuを消してインストールすることに。
今のところ問題はないですな。見た目も別段わるくないし、いろいろかゆいところをもともと掻いてくれているらしいけど、どうなんでしょう。
デスクトップ用のLinuxディストリ、すでに普通に使う限りはどれでも同じ。結局UIはGNOMEかKDEってことになる。設定ツール、ソフトウェア管理ツールに若干特徴はあるけど、これだってそれほど奇をてらうわけにもいかないでしょう。どうしたって似たインターフェースになるわけで。
使用環境によって、使いやすいもの、使いにくいものってのはあるけど、環境によったら一般的は話はできないわけで。
これだけこなれてきたのだから、もう少し普及してもよさそうなんだけどねぇ。実際のところネットブックで済むようなことだったらLinuxで十分になりつつあると思うのだが。
前にも書いたように、年賀状作成の重要性はまだまだ高いわけで、
- プリンタードライバーの改善
- 年賀状ソフトの開発
が必要かもしれないけど、これもむしろウェブサービス(アプリ)として提供して、印刷もまとめてDPEと連携してしまえば、ちゃんとしたブラウザもしくはChromeOSあたりで完結してしまいそうは話。
年賀状をメインにした、グリーディングカード作成サービスってじつはかなり需要があるのでは?すでにそういうサービスはあるのだろうけど、UIを最適化して使いやすさを向上させれればかなりいけるような気がする。それこそ年末になるとたくさん出回る、フリーイラスト集ムックと連携が必要ですね。
などなどいらんことを書いているうちに、もうすぐ60%インストール作業が完了。古いPCだからディスクアクセスが足を引っ張るのだ。