iPhoneアプリ? Evernote

もはや iPhone アプリというよりは、iPhoneと連携することで超使えるツールになる Evernote。

ネット端末との相性が抜群によいと言わざるを得ない。オンラインストレージ系のアプリって言うのは、昔からたくさん存在していた。Evernoteと同じようなコンセプトのアプリはたぶんごろごろとあるのだろうけれど、なぜこれはそんなに使いやすいのか?

ネットにつながっている事を感じさせず、でもオンラインでシェアが可能。アプリの中に綴じたエディタで、十分な事が出来る。iPad使いの人は手書き入力時の疑似OCR的な文字検索がすばらしいといっている。

結局クラウド的な発展とネットワークの充足、そのタイミングでリリースされたクライアントアプリ。それに尽きるのだろうなぁ、と思う。

ついさっき、出張用のノート(バイオT)にウィンドウズ用のアプリをダウンロード+インストール。あれ?見た目がなんだか違うなぁ?と。なにと比べて違うっていうと、いつもメモ帳としてつかっているSC3にインストールしたバージョン。メニューあたりが整理されて、エディタの占める割合が増えてない?

バージョン確認したら、4になっている。SC3の方は3。で、早速SC3もアップデート。おお。すばらしい。ネットブックの1024×600だと、エディタの部分が若干手狭でした。簡単なメモには十分なので、それで使っていたのですが。。。。これだったらかな〜り、よいのでは?ネットブックのクライアントとしても十二分に活用できそうな感じ。手書き入力もあるのでSC3でも手書きで入れることだってかのう。(小さいとはいえ、それでもキーボード入力の方が早いのだけどね)

出先で必要な情報、逆に出先でメモが必要な時、Evernoteはやっぱり最強って事になりますなぁ。
iPhoneアプリの使用感ではなくてウィンドウズのアプリの使用感になってしまった)


*** しかし普段はHHK Pro Jを使って入力しているのだが、今はバイオ。バイオのキーボードが悪いって事はないはずで、ノートパソコンのなかではそれほど悪い方ではないと思う。パンダグラフ的なキータッチではないが、本体の剛性が高いのか、それほど不満もないはずなのだが。。。。。それでもHHKには遠く及ばない。当たり前ではあるのだが、文字入力というか文章の入力に一つフィルタがかかった感じがする。キーボードというのはやはり重要ということを再認識させられる。