iPhone アプリ バーコード彼女, BB2C, Diptic
この3つというか、1+2というのは、なかなかの組み合わせ。
出来た彼女のスクリーンショットをとって、いくつかの彼女を組み合わせて、BB2Cで2chにアップ。なんだか知らんが、おもしろい。
だんだん飽きてきた感もあるが「かのうぉ」の登場で、もうちょっと遊んでみようかな?と思えてきた。「かのうぉ」のシステムも近々更新される予定だそうで、そうなると「引退」システムが導入される。とりあえず今参戦している「彼女」らが引退する日までは、ぬる〜くつきあっていこうじゃないか?
と、思っていたのだが、さっき別のバーコード彼女の別の可能性にぶち当たった。
- 昼飯をパンやらなんやら適当に買ってきたもので済ますとき
- いやむしろ、ひとり暮らしの食生活
- 毎日の食卓それから冷蔵庫を統べる奥様
そういった時・人にこそバーコード彼女って活躍するんじゃね?って事。なにか買ったらスキャン習慣をつけるわけ、というか付いてしまったとき、彼女・友達にかかわらず、もうなんでもスキャンするのです。レベルやらお金やらそういった付加価値を付けておけば、こういうゲームが好きな人には十分習慣化させる要素になるでしょう。
で、なにがいいか?っていうと、食べたものの履歴が付くじゃん。例えば「ハムエッグパン」を昼食用に買ってきたとする。食べながらおもむろにiPhoneとりだしてバーコードスキャン!そうすると、対応する彼女・友達が現れて、なんかしらんがメッセージを出す!
うまく商品データーベースを作らないといけないとは思うけど、週に5回も買っていたら、
- 「いつもありがとう(はぁと)でもずーと同じもの食べるのは良くないよ(はぁと)」
なんて言ってくれるわけですよ。なにをどれだけ(頻繁に)スキャンしているかは、iPhoneアプリでなくともウェブでチェックできるような仕組みを作って、APIで公開する。
購入履歴や食べ物管理に特化した野良アプリ、野良サイトが出来てきたら、バーコード彼女のデーターベースの価値がどんどん上がるわなぁ。
なーんて、戯れ言。
もっと一般受けするキャラが出てくるほうがいいのは間違いないところだけど。「彼女」ということで、かなり市場を限定してしまっている気がするのだが。。。。
(しかし「かのうぉ」は数日で10万クリック達成だそうだ。ニッチではあるが、それほど小さい市場ではないわけで、ここはユーザ離れを悔いとどめる、2手3手が必要なのでは?)
アプリ公開前後に話題になった「情報収集手段」だとすると、もう十分なのだろうけれど。(維持する気はあまりないのだろう、その場合)