就活期間をただ後ろにずらすと・・・・ 再考

博士前期課程はボロボロになりそう。先日書いていた4年生の状況よりも、前期課程(修士やね)が深刻。後期(博士ね)に進学する学生の割合はそれほど多くないわけで、いわゆる旧帝大だって半分進学すればいいところ。半数は就職するわけで、就活します。修士は2年間しかないわけで、1年には結構授業があって、2年はまるまる修士論文に関する研究にあてるようなのが現状。昔の事をいってもしかたないのだけれど、昔は4~6月位で大体就活終わっていて、夏以降に集中的に取り組んでって事が可能だった。

今は1~6月の半年位かかるのに、それを3月から始めるわけで、平均して8~9月が内定でる時期だとすると、なんだかんだといって修士研究にとりかかるのは10月(?)論文を『書く』作業を1月に行う事を考えると(既にこれは遅すぎるのだけど)、休みやらなんやら考えると実質2ヶ月強。

おいおい、どうすんだい?