Django + LabVIEW という話
LabVIEWでデータを取得し、Djangoで管理しているサーバーに保存するというような事をしたい。POST通信でデータ更新するのだけど、セキュリティ対策ということでユーザー認証もおこなっている。
目的を果たすためには
- LabVIEWでHTTPセッションを維持
- ユーザー認証
- POST通信
をしないといけない。ユーザー認証はPOST通信でユーザー名とパスワードの送信を行うので、順序的にはPOST通信が先。POST通信のためにはCSFR対策としてトークンを指定しないといけない。さて、どうしましょう?というのが問題だった。
解は結構簡単。セッションを維持するのは単にタスクをつなげばいいし、トークンはHEADから抜き出して、ヘッダーに追加すれば良い。そしてPOST通信して認証をすませ、そのタスクでPOST通信すれば良い。