HHK Hybrid 使用上の注意?

HHK Hybrid の話を続ける。

入力チャタリング(?)が起きる件については、もう諦めて有線接続で解決する事にした。A-C変換ケーブルも手に入れ、USBで快適に!と思うのだが、あまり変わった気がしない。ケーブルを接続しているのに・・・・とおもっていたら、接続方法を記憶していて、ケーブル繋いでいてもBT接続で使っている事に気づいた。取説にちゃんと書いてある。USBに切り替える場合、Fn+Ctl+0 押しなさいって。

キーボードと同様にHybridなものがもう一つある。スピーカーフォン。こちらも最初BTで繋いでいて、あとからUSBケーブルでつなぎなおしている。どうやらこちらもBT接続が維持されているようなので、Windows の方で設定を削除してUSB接続で使うようにした。スピーカーフォンの方で特別なにかする必要はないことから、こちらはもしかしたらUSB経由で使っていたのかもしれない。

BTではHHKのみをつなげていると勝手に思っていたのだけど、もしかしたらスピーカーフォンもBTで繋いでいて干渉していた可能性も出てきた。今一度BTでつなぎ直して、入力を試してみる。さて、今の所はなにも問題なく入力できている。入力を修正しても、思いっきり早く入力しても、間違いも含めて入力したものと同じものがちゃんと表示される。

あれ?治った?

ということで、かなりの確率で他のBT機器との干渉が原因だったのではないかということに。そんなにBTは干渉するものなのだろうか?

昨日の続き。多分解決編?

HHK Type-S Hybrid の件。BT接続で入力にチャタリングは発生しすぎて使い物にならない話。もしかしたら原因の一つが分かったかもしれない。

単三乾電池二本を必要とするのだけど、エネループをつかっていた。(と書いているのだけど、この入力はかなりレスポンスに

 

遅れがあるし、今も問題が起きている。この改行は意図したものではなくて勝手に入った。ということは下記の情報は原因ではなかった様子)

 

充電池の規格電圧は+++1.2V、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、乾電池の規格電圧は+1.5 V。ほとんどのデバイスは充電池でも駆動するように設計されている。たまにこの規格電圧の違いが影響するものがある。

先日こううううううにゅううした非接触型体温計がまさにそうで、充電池だとすぐ使えなくなるううううう。乾電池の場合は全く問題内。

で、HHKの電池を乾電池に取り替えてみたら、体感問題解決したような気がしたのでこちらに書き込んでみたのだけっっっっっっど、全然解決していないね。

 

BT接続を諦めるほうが精神的にも良いような気がしてきた。母艦につかっているデスクトップには Type-C コネクタがないので、A-C のケーブルを手に入れないといけない。他のデバイスについてきたものもあるのだけど、短かったり、ケーブルが少し硬かったりして使い勝手が悪い。ディスプレイがUSB-HUB機能も持っているので、ディスプレイ経由でつなぐようにするのも良いような気がしてきた。この段落はUSB接続で書いているのだけど、まったく問題ない。キーボード本体の問題というよりもBT接続の問題のようだ。(一つの可能性として、母艦の方のBTアダプタの問題かもしれない。WiFi+BTののネットワークボードをつけているのだけど、特にドライバを入れたわけでもなく、Windows が当ててくれたドライバをつかっている。ちょっとメーカーホームページをあたってみよう。)

またまた随分久しぶり

またまたかなり久しぶりにポストする事になる。ここに書くというときは他に書く場所がない時で、一体今回はなにか起きたのか?

最近 Happy Hacking Keyboard Type-S 日本語配列を入手した。日常ユースで使いたいということで母艦にBluetoothでつないで使っているわけだが困った事が時々起きる。

最初は Google Chat への入呂っっっっっっっくじに起きたと過去おおおおおおおおおおおうとしたら今まさに起きている。

有線で接続してつかっていたHHK Jpではあまり起きた事がないのだが、上の用に同じキーが何度も入力されるような現象がおきてしまう。いつもいつも起きるわけでもなく、突然このような状態になる。

このような状態になると、入力スピードが体感的に低下している事を感じられる。今から30年近く前、2400bps でつないで起動したエディタ、遠い彼の国のサーバーにtelnet した時の入力を彷彿とさせる。It is not only Japanese input, but also native alphabet input also shows very slow response and multiple inputs especially for space key.

一つの懸念は Grammaly。Grammaly が動いていると同じような問題が起きていた。有線キーボードでも同じで日本語入力なのにGrammalryがなにか中間で作業するので、入力した文字が消えてしまうという現象に悩まされていた。Grammaly を切っていていも起きる問題だし、キーボードを変えると起きない問題。

充電レベルが低下していても起きるということなので、電池を充電というか新品を持ってきたけど改善しない。そもそもそ開封直後から同じような状況。さて、どうしたものか。

母艦を Mac Mini に乗り換えるというのも一つの選択肢。最近こちらも手に入れた。

Acrobat DC で見開きページを分割

やりたい事。スキャナで取り込んだ見開きページを、個別のページに分割すること。Google 先生に聞くと、Acrobat DC での方法をちゃんと教えてくれる。でもうまくいかない。検索結果に現れるのは

  1. 印刷で PDF driver (Abode版でも Microsoft 謹製でもいい?)
  2. ポスター印刷で割り付ける
  3. 拡大率は 100 % だと失敗するので 99.99 % にしる
  4. 用紙方向は縦

というような情報。基本的にはこれでうまくいくはずなのだが、やってみると全く上手くいかない。どうもA4よりも大きなサイズのドキュメントについて書いてあるような感じがする。

つまり、A3見開きページに表示されているA4 2ページを、A4に分割したい、というような事?A3の原稿をA4にポスター印刷したいのだけど、100% 指定だとなぜか A4に調整してA4見開き印刷になるので、99.9% というような中途半端な数字を指定して、ポスター割り付けを強制させましょう。ということらしい。

手元のPDFファイルは、A4サイズで取り込まれている。つまりA4見開きで、A5が2ページという事。

そこで 99% 指定すると、ちょっと小さくなったA4見開き原稿全体を A4 のサイズに調整して印刷する、という事態に陥る。

この場合は、A5⇒A4の拡大率を指定して、拡大したイメージをA4縦向き原稿にポスター割付印刷をしておくれ、という事になるわけで、144% を指定するとあら不思議・・・・うまくいくときといかないときが。

多分、スキャナー取り込み時に、原稿が少しずれるかなにかして、原稿サイズがA4でなくなってしまったのかもしれない。

分かった事、

Google 先生の教えは概ね正しいのだけど、拡大率についてはケースバイケースで調整しましょうね。

もしうまく割り付けられずに余白が生じたら、あとからページ内容をトリミングしましょうね。

ということでした。はい。

Acrobat Distiller のエラー

Acrobat Distiller が

作業用フォルダを作成できません

と言って動かなくなった。検索しても解決策があるのかないのかよくわからない。作業用フォルダを作ろうとしても、すでにあるので作れませんというメッセージらしい。既存のフォルダを消してあげればいいのだけれど、いったいどこに作業用フォルダがあるのかしら?という状況。

コマンドプロンプトを開いて

> SET TEMP

とすると、一時ファイル用ディレクトリがどこに設定されているのかわかるらしい。試してみると

C:\WINDOWS\TEMP

になっている。そのまま当該ディレクトリにいって、単に dir としてみても

ファイルが見つかりません

と言われる。なにかオプションが必要なのでしょう。無理は承知でエクスプローラーで直接指定して開いてみると、管理者権限云々の後にたくさんのフォルダ・ファイルがリストされました。その中に

Acrobat Distiller DC

というフォルダがあったので、消去⇒Distiller起動。

で、起動できました。エラーも起きません。よかったよかった。

 

※ ちなみに、なぜこの問題が起こったのか?ある時、ネットワーク関係のソフトが変な振る舞いをしたので、ログオフ、再起動。再度ログオンしてみると、なぜか背景真っ黒、いろいろ設定がおかしなことに。たとえばサイドバーのメッセージが開かない。国・地域の設定ができない等々。他にも電源回りの問題もあるので、この際クリーンインストールをしようと、その準備をしている中での一つの問題。

SuPenのペン先を使う

ApplePencil のようなものを除けば、依然 SuPen が最高のスタイラスだと思っている。が、昔とくらべたら安くはなっているけれど、それなりの価格。スタイラスはよく無くなるのだが(何故か)、気軽に購入できない。

購入時に交換用のペン先も入手していたのだが、ペン軸をなくすとペン先をどうしようか?という事態になる。

むりやりボールペンの先に取り付けて、アルミテープで導通をとって使用していたのだが、それも無くしてしまった。

まだペン先があまっているので、次の手を考え・・・・

セリアでスタイラスを各種入手。先端部を取り外し交換できるか検討した。

結果

伸縮タイプのスタイラスは、単なる筒の先にゴム製のペン先がハマっているだけ。内側に導通性のものが入っているのか、SuPenのペン先を無理やりはめてみた。思いの外快適に利用できる。ペン先は消耗品でもあるので、一部を瞬間接着剤で固定してみた。もしかしたら、これが最高のコストパフォーマンス?

 

Su-Pen 交換用ミニペン先2個セット R201S-2

Su-Pen 交換用ミニペン先2個セット R201S-2

 

 

スタイラスはこちらのページで紹介されている、1本目の方。

 https://at.sachi-web.com/blog-entry-1157.html