読み終わった本
暗黒館の殺人(上・下) 綾辻行人
館シリーズです。ネタバレになる可能性が高いので、なかなか書きづらいですが、館物の原点ともいえる作品。長編なので、上下2巻になったのはしょうがないのだけれど、通勤読書をたしなむ身としては、出来れば1冊の方がいいねぇ。行きつ戻りつしながら読みたくなるところも多々存在している。
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 新書
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- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 新書
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本屋さんで表紙を見ていて興味をもっていたのだけれど、結局いままで読んでいなかった。とあるきっかけで読み始めたのだけど、まあまあ面白いかな。劇場型というほど劇場型ではないように思えるけど、実際にこんな捜査が行なわれたら視聴率はあつまるだろうねぇ。現実はむしろ「テレビの力」のような形がはやっているね。
メインテーマはやはり主人公の鬱屈した感情なのだろうけれど。
- 作者: 雫井脩介
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2004/07
- メディア: 単行本
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これもとあるきっかけで読み始めたのだが、ストライクゾーンになかなか擦らない。どうもこの系統の話は苦手、というかなにが言いたいのか良く分からない。
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/02/28
- メディア: 文庫
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