今日はanthy.elについて

「色々文章を書いていると」と書いてしまっているが、多分世間一般の大多数の人ってのはワープロなり、ウィンドウズのエディタアプリなりなんでしょうが、Linuxの世間一般だとやっぱりまだまだemacsって人やviって人が多いのではないかとおもいます。


こんな環境(ってどんな環境?)にいると、新人さん達はむろんLinuxなんて触ったこともないわけで、じゃあエディタって?っていうとウィンドウズ環境でもまぁつかわんわな。Linuxを使い始めて、テキストファイルの編集(HTMLやらC++等のソースだったり、TeXのソースだったりするわけなんだけども)をする段階になると、例えばGNOMEのgEditを動かしていたりする。


どうも旧人類なのか、GUIベースのエディタになれないわけで、こちらはemacsを使いたい。で、本題なんだけど、UbuntuGNOMESCIMAnthyを利用して、emacsに日本語入力していると、、、、時々へんな挙動をしてくれる。文字確定して入力してみてもなにも表示されなかったり、なんだか勝手にテキスト消してくれたり。


今こうやってFirefoxに入力する分にはなにも問題ないとすると、emacsのXIM側の問題だと思われるのだけど。。。。。結構うざい。


どうせAnthyなんだからってanthy.elをつかってみるのだけど、これなんで候補一覧がSCIM経由のものと違うの?・だってスラッシュで入力できるのに、anthy.elだと候補に出てこない。。。。


今回書いておきたかったことは、そういう愚痴ではなくて

に少しキーバインドがまとめられているということ。それから半角カタカナとひらがな入力の切り替えが[Ctrl+q]であること。もうちょっとまとまったドキュメントはないものか?えっ?自分でまとめろって?