キーバインド

やっぱり、最初に使ったキーボードってのが体になじんでしまっている。そこまで極端な事を言わなくても、使いやすい配置ってのはやっぱりあって、逆に使いにくいキー配列なんてのもやっぱりある。

購入してからメインで利用しているHHK Pro Jなのであるのだが、一点だけどうしても許容できないところがある。日本語入力していると、やっぱり半角英語直接入力（つまり日本語入力 off ）にしたい事はままある。もしかしたらやりやすい方法ってのがあるのかもしれないが、手っ取り早いのは半角・全角ボタンを押す事だろう。

で、このHHK Pro どこにそのキーがあるかというと、最下段の左から２番目。結構これって変則的で、確かに小指を下におろせばそこにキーはあるような気がするが、なぜかその隣のウィンドウズキーをおしてしまうんだな。これが。

切り替えはアルトなんとか、とかシフトなんとかとかそういうキーコンビネーションでできるのかもしれんが、しかしこれはやりにくい。

今まで一番しっくりきたレイアウトって、アップル日本語キーボードだったりする。スペースの両側に英数とかなキーが配置してあって、左親指、右親指で半角入力、全角入力の切り替えができる。

無変換を英数キーとして割り振ればいいだけなんだけどね。結局そうした訳なんだが、いちいち面倒ですな。

Realforceは他のキーボードと同じく左上の方に半角・全角キーがあって、あそこにあるのは、それはそれで面倒ではあるのだが、HHK Pro Jよりはまだましだった。

キーバインド設定してしまえばこっちのもん！！