桜
強風雨がくる事もなく、週末は穏やかな良い天気。桜もタイミング良く満開。近所の名所に行って来ました。少し郊外まで足を伸ばせば今週末だって見頃の所はありますが、今年はこれで見納めかな。来週はいろいろ用事があってそれどころではなさそうだし。
明るいと綺麗
今朝は少し日がさしてきました。すぐに天気くずれるような事を言っていたので、チャンスを逃さないようにパシャり。
今週末が見頃ですね。ただ天気が・・・・
忘れないように
重力加速度の g の表記についての注意
で指定。今まで変数を Times New Roman で表示していたけど、上記のどちらかに統一してしまうほうがいいのかしら。それはそれで問題があるのだろうか、やっぱり。
久しぶりの写真
ここらへんも桜がようやく咲きだして『撮影日和!』とおもいきや、ぐずついた天気が続いて、なんとなく写真をとるのも敬遠気味でした。早く晴れないと、桜散っちゃう!と心配な所なのですが、今朝はすこ~し明るくなってきたのでパチリ。
晴天の空のもと、十分な光の下で撮影できるとよいですが、まずはこんな所でしょうか。天気は悪いものの気温は比較的暖かいためか、場所によっては満開を待たずに葉が出てきている所もあり、今年の桜を楽しめる期間は少し短めかも。
今週末天気よかったら、沢山写真を撮ってこよう!
Fluxboxで日本語入力(Fedora)
(ちょっと前に書いた)諸般の事情により、VcXsrvをルートウィンドウモードで使っている。いろいろ面倒なのだが、なにが面倒かというとウィンドウマネージャを必要とする事。最近のgnomeやらKDEはちょっとやり過ぎなので、できれば軽めのほうがいい。といっても metacity で gnome-panel だけ使うというのも、結局なにやっているのかわからん気がする。そこで fluxbox でもと使ってみた。が、最近のLinux、フォルダ名に日本語使われている。Downloadっていうディレクトリにダウンロードとシンボリックリンクでもはってくれればいいのに、そういうわけでもなくまんま「ダウンロード」。
Fluxbox動かして、gnome-terminal あげて、ディレクトリ移動しようとしたら日本語・・・・
日本語入力しなくちゃと思い立つも、あれ?どうやるの?昔は自分でいろいろ設定していたなぁと思いながら、Fedoraに既に入っている日本語入力は?どうやら ibus があるらしいけど、どうやって起動するんだこれ?
とりあえず
$ ibus-setup
を動かしてみたら、デーモンを動かしますか?なんて親切設計。デーモンさんに動いてもらって、ibus-setup を止めて、ターミナルでおもむろにCtr-space。おお、できちゃった。
週末の小旅行
今週末ちょっとした一泊旅行に行って来ました。旅行というほど遠出したわけでもなく、車で1時間強の所の温泉宿に泊まってきました。その途中に寄った所は
こちら。って、これで分かるものなのかしら。上杉神社です。まだ残雪の残る中でしたが、あたたかくて気持ちのよい散歩になりました。そして目的の温泉宿へ。温泉は宿の一押しみたいなのだけど、確かに良いお湯。硫黄のかおりがする透明なお湯は若干の塩味をもっていますが、肌にやさしいというか柔らかい感じの気持ちの良い温泉でした。いろいろ年代を感じさせる所があったのですが、中でもちょっと目を引いたものが・・・・
なんと『瓦斯自動販売機』。十円をいれるとコンロ使えるようです。しかし、表記が『瓦斯』ですよ、『瓦斯』。一瞬、???と頭の中にクエスチョンマークが飛び回りましたが、そういえば『瓦斯燈』って書くよなぁと思い出して、おお『ガス自販機』かい!と、カメラをもっていなかったので慌てて部屋からカメラを取ってきて、写真におさめてきました。本体は随分年季が入っているようですが、コンロやヤカンとのギャップがなかなかの味を出していました。本体に寄って見てみると・・・・
ちなみにGoogle先生に聞いてみると
結構いろいろな所で使われていそうですね。折角なので、泊まったお宿も載せておきましょう。
露天風呂で一緒になった老夫婦(?)の方は、年に何度も滞在するリピーターの方のようで、温泉の事非常に褒めていました。近隣の温泉とくらべても、確かにかなり上質のお湯だと思います。
ちょっとだけ宿の感想も書いておこうかなぁ
上述のとおり、お湯は確かに最高ランク。温泉は屋上(?)の露天と、大小の内湯が二つ。小さい方には入っていないので、どんな様子なのかわかりません。気になった事は
- 夜9時頃に露天風呂に入ったら、ものすごく「ぬるい」。明るい内にはいった時には若干ぬるめですが、長めにつかるのに丁度良い温度。子供もとても気に入っていたのに。夜はお湯に使っているとだんだん寒くなってくるような温度だったのが、ちょっと残念。ただ、丁度でる時に宿の人がやってきてなにか調整していた様子。もしかしたらその後は丁度良い温度になっていたのかもしれません。湯量の調整かな?と思いました。
- 露天とは逆に内風呂は若干熱め。他の所だと、内湯を低めにして露天を若干高めに調整している所もあるわけで、逆の方がいいような気がします。ただ、内風呂の温度、高すぎるわけでもなくとても気持ちの良いお風呂でした。(子供はあつがっていましたけど)
- 内湯の洗い場。カラン・シャワーの温度調整が非常に難しい。同時に洗い場を使っている人がいると、湯の供給が足りないのか、ぬるいというより冷たい水が出てくるし、同時に使う人がいないと逆に熱い湯が勢い良く飛び出してくる。施設が結構古い事によるのだとは思うけど、もうすこしなんとかなるといいなぁ。
- 部屋は10+8畳(?)の2間続きの所。家族4人には広さは十分。広い方の部屋には大きめの炬燵がありました。ストーブが故障中なのか、エアコンで部屋を暖かくしていたのですが、ちょっと非力。結構な音をたてて温めようとしてくれるのですが、なかなか温まりません。そんなに寒い日ではなかったのだけど、真冬に滞在したらかなりキツイのではないのかな。
- ご飯。宴会場にて夕食を頂きました。量はたっぷり。味もまあまあ。ただ、一度にすべてが供され、暖かいものは冷めてゆくし、そもそも天ぷらもなんだか冷えた感じ。近くの所では本当の宴会の真っ最中のようす。地元の人達の宴会やら社員旅行的なものにも利用されているのでしょう。値段的には妥当な感じかな?という所。