Fluxboxで日本語入力(Fedora)
(ちょっと前に書いた)諸般の事情により、VcXsrvをルートウィンドウモードで使っている。いろいろ面倒なのだが、なにが面倒かというとウィンドウマネージャを必要とする事。最近のgnomeやらKDEはちょっとやり過ぎなので、できれば軽めのほうがいい。といっても metacity で gnome-panel だけ使うというのも、結局なにやっているのかわからん気がする。そこで fluxbox でもと使ってみた。が、最近のLinux、フォルダ名に日本語使われている。Downloadっていうディレクトリにダウンロードとシンボリックリンクでもはってくれればいいのに、そういうわけでもなくまんま「ダウンロード」。
Fluxbox動かして、gnome-terminal あげて、ディレクトリ移動しようとしたら日本語・・・・
日本語入力しなくちゃと思い立つも、あれ?どうやるの?昔は自分でいろいろ設定していたなぁと思いながら、Fedoraに既に入っている日本語入力は?どうやら ibus があるらしいけど、どうやって起動するんだこれ?
とりあえず
$ ibus-setup
を動かしてみたら、デーモンを動かしますか?なんて親切設計。デーモンさんに動いてもらって、ibus-setup を止めて、ターミナルでおもむろにCtr-space。おお、できちゃった。