でもどうやって使用するかと言うと
EBライブラリをつかって読みます。LinuxではX11環境でebview、マックではコトノコなんかを使います。そのためには
英辞郎データーファイルをEPWING互換ファイルに変換します。
上記リンクにあるスクリプトは少々古いので、
SRCFILE:=$(wildcard ${SRCDIR}/EIJI${EIJIROVER}??.TXT)
を適当に変更する必要があります。CDについていたファイルはEIJIRO81.TXT、その他のものも*81.TXTという名前になっているので、${SRCDIR}/*${EIJIROVER}.TXTとしてしまいました。
Debianでfreepwingパッケージをインストールして、
> make -I /usr/share/freepwing
でしばらく待っていましょう。
おお失敗しましたね。とりあえず英辞郎本体(EIJIRO81.TXT)だけを作ってみると、、、、、なんとか行きそうです。あとはそれぞれの辞書を独立に変換しましょうかねぇ。
どうもEIJIRO81.TXT以外はエラーが出てとまってしまいますね。スクリプトに改良の余地があるのでしょうかねぇ。とりあえず放置。
しかし依然変換プログラムが動き続けているのは何故??
こんなところの情報を参考にするのがいいのかも
よくよくみたら
- http://openlab.ring.gr.jp/edict/fpw/#waeijiro (和英辞郎)
- http://openlab.ring.gr.jp/edict/fpw/#otojiro (音辞郎)
なんてものがあるのですね。独立につくらにゃいかんわけだ。。。。
このままでもいいですが、せっかくなのでEBツールで圧縮してしまいましょう。
> ebzip