いろいろ大変な事になっているようです。

詳細はまとめサイトなどを見てもらうことにして、なんだか大変な事になっているようですね。
まさに法人化によるしわ寄せのように見えないこともないわけですが。ただ現実問題として、
騒ぎが大きくなればなるほど、今回の人事の利点は薄れていくように「まあ素人考えながら」
思えます。結局最初にけちがついてしまったら、結果的に生み出されるものはすべからくマイナス
からのスタートになるわけですね。今回のマイナスを大回転着地で大逆転にするためには、
どうしたって「無効化」以外の方法はなさそう。とはいっても、擁護派としては引くわけにも
いかないだろうから、決定は覆さない。(そこはお土産の大きさによるのでしょうね。重粒子
治療施設そのものの運営が赤になるとしても、施設があることによるメリットがすべてを上回れば
いいわけで。ここでいうメリットって、多分法人化以前であれば純益に近いものなのだろうが、
果たして法人化後ぜーんぶひっくるめて黒って形になるのだろうか。。。。)

反対派としては、明らかな選挙違反をネタに押すしかなさそうですね。現学長による選挙開始の遅延
というのが確実であること、第1次の段階で辞任の確認を得られていないこと、選考委員の選出の問題
そこらへんが押しどころなんでしょうねぇ(外野からの視点ですが)。

なんとなく表に出てこない事情がまだありそうな気がしないでもないが。。。。
とりあえず、声明文の引用サイトへのリンクでもはりましょうか。