仮想化かX端末かそれとも物理的にデュアル?

しばらくの懸案だったPCリストア完了。バックアップも正常に動作するようになったし、もう少し使ってみてバックアップからのファイルリストアも完了しているようであれば、以前のシステムディスクはきれいにフォーマットしてしまいましょう。

文書仕事ようにウィンドウズはどうしても必要なのですが、コーディングはやっぱりウニックス、リナックスあたりでやるのがやりやすい。なんとか常時環境利用できるようにしておきたいものなのですが、なかなかうまいやり方がありません。

机の上にはディスプレイが二つ鎮座しています。デュアルディスプレイで使っているわけなんですが、このサブディスプレイにLinuxを割り当てればすべて解決するわけです。キーボード&マウス(というかかUSB)切り替え器はもっているので、数年前の環境にもどせばいいわけです。

しかしそれではLinux側がいつもサブ。斜め向いてコーディングというのはやはりいただけません。できれば用途におうじてメイン側に持ってきたいところ。

X Server を走らせればいいのでは?ということになるのですが、これが以外と使いづらい。rootless
モードは便利なような、それでいて不便なような。
X Launchを使ってウィンドウモードで起動してみると、なんだか最大サイズ決めうち。これだとウィンドウ移動ができやしない。とおもってググってみると

こんな記述が。ほほう。


−screen 0 1024 786

ですか。たぶん最初がXのID、あとがスクリーンサイズを横、縦ですね。これはXmingでもVcXsrvでも同じです。ちとこれでためしてみましょうか?

そうそうなにが面倒かというのは、LinuxLinuxなりにWindows Managerの存在理由というのがある、ってこと。昔ながらにXDMCPでリモートログインで使ってみようとおもっている、もしくはFreeNXとかいうものを使ってみようかしら?