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シャビシャビ?ビシャビシャ?

積雪の上に雨が降って、しかも気温が若干高いものだから、道路は

「シャビシャビ」

だぁ。と、言っても通じない。方言って事をこの年になるまで知らなかった。地元の方言はそれなりに特徴のあるものだし、某タモリ氏のお陰でとても有名になったときもあった。だから、あれやこれやなにが方言かって気にしていたし、本等もいくつかあたった事がある。実家に帰れば、今は市となったかつての『村史』をまとめた本があったりして、そこにもしっかりと方言がまとめられている。

ただ、見落としていた。あまりにも当然自然な言葉で、他にいったいどう言い換えればいいのかわからないレベルになると、どんなに方言リストに含まれていても、そうは言ってもきっと通じるのだろう。全国的に広がっているものなんじゃないの?って事で記憶に残らなかったのではないか?

実のところ、同レベルの方言がもうひとつある。湯が

「チンチン」

に沸く。こちらも正直、じゃあ他にどう言い換えればいいの?ってレベル。多分に、擬音・擬態に基づく言葉ってのは、感覚的なものに根ざして、刷り込まれているものなのか。最初に猫をみてしまった小鳥の如く、その存在を疑う事は能わない。