読んだ本

探偵AI系の軽めなタッチ。結構大沢在昌もこの手の文章上手だね。瀬名秀明あたりが同じテーマで書いたら、また違った作品になりそう。最近のロボットものとからめて、ゾンビの知性なんて話になったら結構面白いかもね。

さて山篭りした後、どうなったのか?

ウォ-ムハ-ト・コ-ルドボディ (講談社文庫)


書くの忘れてた。プロローグにあたる作品も是非よんでみたい。ロボット工学というか人工知能というのは専門ではないが、ニューロンによるパターン解析というものには少々興味がある。脳ってのはなかなか面白い。それがロボットでも生物でもね。

デカルトの密室