Xineramaを使わないってのあり

xorgでデュアルスクリーンをすると、視覚効果を有効にできないとずーっと思っていましたが、Xineramaを有効にすると、使えないだけですね。Xineramaを無効にすれば手元の環境では問題なく視覚効果を有効にできました。

Linuxを使う場合、仮想デスクトップも有効にしています。作業内容によってデスクトップを使い分けます。
その時サブディスプレイは独立したデスクトップの方がいい場合があります。

たとえば:
・ 電話・ビデオ会議に参加。手元で議論中のスライドを表示しながら、音声を聞く。
・ 同時にメールやら、他の作業もすすめたい

とか、
・ ソフト開発をしている
・ リファレンスはサブディスプレイに表示
・ 仮想デスクトップを切り替えても、なぜかサブディスプレイの内容は固定したい

とか
・ 常にスケジュール表をサブディスプレイに表示していたい
・ サブディスプレイをフォトフレーム的に使いたい

等など。

今メインディスプレイが1920x1200だからか、基本的な作業はほとんどメインディスプレイ+仮想デスクトップで間に合います。サブは独立にしておきたい。さらに視覚効果にあまりになれてしまった。ウィンドウピッカーや展開ツールがないと面倒でしょうがない。

なので、Linux
・ デュアルディスプレイ+Xinerama Off+視覚効果を有効
これがベストですねぇ。しかしサブディスプレイのパネルに新しいアイテムを追加できないのはどうしてか??