HDD活動停止

はじめてSMART機能が動いているのを体験してしまった。できれば体験したくないところではあったのだが。


なんだかFedoraが暴走しだしたので、とりあえずCtr+Alt+Deleteで再起動をかけたのが間違いのもの。BIOSが立ち上がり、IDEのスキャンがはじまると。。。。
「おいおいあんたのHDD調子わるくなっとるがね。はようバックアップとっとかな、どうなってもしらんがね。」といってとまってくれます。

やっちゃいないがF1で起動継続してあげれば、たぶん何事もなかったかのごとくFedoraちゃんは立ち上がって、そうだFedora立ち上がるのだ、不死鳥のごとく、ジョーのごとく。
HDDに傷もちながらも、しばらくだましだまし作業がすすむのかもしれないが、とりあえず別のFedora PCにつなげてあげてバックアップとっています。ええ、今とっていますとも。


問題は、バックアップ取ってからさあどうしようか?というところでしょうね。SMARTってハードな問題を監視していると理解しているのですが、ということはこのHDDはもう引退させたほうがよいのでしょうねぇ。たしかに使用していたときには、非常に耳障りで、いやーな感じの「カックン、カックン音」がしていました。もう働きたくないということでしょうか。HDDがなければKNOPPIXでもつかって端末化するという手もあるにはありますが、
さてさて。。。。


閑話休題。件のPCは頭がPIII750MHz、メモリ128MBという到底Fedoraなんて無理というものなのですが、ここはFedoraはもうやめ、Gentooで本格的に最適化、そういらないものはいらないのです、
すっきり身軽になりましょう計画でも推し進めたほうがいいのかもしれません。いやいやWin2KあたりのWinPCとして再起をはかってもいいのかもしれません。どうしたものか。。。。。。