外付けのRAID5HDDを導入

ディスクはあればあるだけ使用するのです。容量が大きければよいというわけでもなくて、ある程度信頼性も求めると、やっぱり行き着く先はRAIDになります。とはいえ高い、IFに制限があると、いままで導入に躊躇していました。そこで出てきたのがバッファローのHD-Q1.0TSU2/R5。

RAID5のeSATA/USB2外付けディスク。ただひとつの心配は、これをLinuxで利用したいというところ。


手元にSATAのHDDがのっているDebianがあります。こいつでマウントできて、ext3あたりでフォーマットできたら最高だとおもいつつ、購入してみました。

結果は、なにも問題ありません。無事にSCSIのディスクデバイスとして認識されて、ファイルシステムの構築も問題なし、フォーマットも問題なし。その後の運用も今のところ問題なし。長期運用時の安定性はどれほどかよくわかりませんが、中小規模のLinuxディスクサーバーとしてはまったく問題なさそうですね。

RAID5の750GBが税込みで8万ちょっとというのはなかなかお得なのではないでしょうか?